№612 2018.4.1 4
市
で
は
国
民
健
康
保
険
お
よ
び
後
期
高
齢
者
医
療
制
度
に
加
入
し
て
い
る
方
へ
人
間
ド
ッ
ク
の
助
成
を
行
っ
て
い
ま
す
。
市
と
委
託
契
約
を
し
た
医
療
機
関
で
人
間
ド
ッ
ク
を
受
け
る
と
き
に
、
検
査
費
用
︵
税
抜
︶
の
7
割
相
当
額
︵
4
万
円
を
限
度
︶
の
助
成
を
受
け
ら
れ
ま
す
。
詳
細
は
問
い
合
わ
せ
く
だ
さ
い
。
◇
対
象
︿
国
民
健
康
保
険
被
保
険
﹀
30
歳
以
上
75
歳
未
満
の
方
納
期
限
ま
で
の
国
保
税
を
す
べ
て
納
め
て
い
る
方
受
診
日
と
同
じ
年
度
内
に
人
間
ド
ッ
ク
助
成
を
受
け
て
い
な
い
方
受
診
日
と
同
じ
年
度
内
に
市
が
行
う
特
定
健
康
診
査
を
受
診
し
て
い
な
い
、
か
つ
受
診
す
る
予
定
が
な
い
方
︿
後
期
高
齢
者
医
療
被
保
険
者
﹀
納
期
限
ま
で
の
後
期
高
齢
者
医
療
保
険
料
を
す
べ
て
納
め
て
い
る
方
受
診
日
と
同
じ
年
度
内
に
人
間
ド
ッ
ク
助
成
を
受
け
て
い
な
い
方
受
診
日
と
同
じ
年
度
内
に
市
が
実
施
す
る
健
康
診
査
を
受
診
し
て
い
な
い
、
か
つ
受
診
す
る
予
定
が
な
い
方
▼
手
続
き
方
法
=
医
療
機
関
に
予
約
後
、
受
診
日
の
10
日
前
ま
で
に
、
予
約
日
・
受
診
す
る
コ
ー
ス
の
分
か
る
も
の
と
印
か
ん
・
被
保
険
者
証
を
持
参
し
、
市
民
課
ま
た
は
白
里
出
張
所
で
申
請
し
て
く
だ
さ
い
。
承
認
書
を
交
付
し
ま
す
の
で
、
予
約
し
た
医
療
機
関
へ
提
出
し
て
く
だ
さ
い
︵
白
里
出
張
所
で
申
請
し
た
場
合
は
後
日
承
認
書
を
交
付
し
ま
す
︶
。
▼
市
と
契
約
し
て
い
る
医
療
機
関
=
国
保
大
網
病
院
、
浅
井
病
院
、
亀
田
ク
リ
ニ
ッ
ク
︵
亀
田
健
康
管
理
セ
ン
タ
ー
︶
、
亀
田
総
合
病
院
附
属
幕
張
ク
リ
ニ
ッ
ク
、
公
立
長
生
病
院
、
国
保
旭
中
央
病
院
、
斎
藤
労
災
病
院
、
さ
ん
む
医
療
セ
ン
タ
ー
、
塩
田
病
院
、
ち
ば
県
民
保
健
予
防
財
団
、
J
C
H
O
︵
ジ
ェ
イ
コ
ー
︶
千
葉
病
院
、
千
葉
ロ
イ
ヤ
ル
ク
リ
ニ
ッ
ク
、
ポ
ー
ト
ス
ク
エ
ア
柏
戸
ク
リ
ニ
ッ
ク
、
千
葉
メ
デ
ィ
カ
ル
セ
ン
タ
ー
、
山
之
内
病
院
、
井
上
記
念
病
院
、
リ
ソ
ル
ク
リ
ニ
ッ
ク
︵
4
月
よ
り
新
規
︶
□申
・
市
民
課
国
保
班
☎
0
4
7
5︵
7
0
︶0
3
3
4
市
民
課
高
齢
者
医
療
年
金
班
☎
0
4
7
5︵
7
0
︶0
3
3
6
高
齢
者
一
人
ひ
と
り
が
住
み
慣
れ
た
地
域
で
活
躍
で
き
る
ま
ち
づ
く
り
、
介
護
が
必
要
に
な
っ
て
も
安
心
し
て
暮
ら
す
こ
と
が
で
き
る
ま
ち
づ
く
り
を
目
指
し
、
市
介
護
保
険
運
営
協
議
会
や
市
民
の
方
々
か
ら
の
意
見
を
ふ
ま
え
、
﹁
第
7
期
高
齢
者
福
祉
計
画
・
介
護
保
険
4
月
か
ら
、
平
成
30
年
度
の
後
期
高
齢
者
医
療
保
険
料
・
介
護
保
険
料
の
仮
徴
収
が
始
ま
り
ま
す
。
年
6
回
の
特
別
徴
収
︵
年
金
か
ら
の
納
付
︶の
期
間
の
う
ち
4
月
・
6
月
・
8
月
の
3
回
分
の
徴
収
額
は
、仮
徴
収
の
金
額
と
な
り
ま
す
。
※
平
成
30
年
度
の
保
険
料
は
平
成
29
年
中
の
所
得
で
計
算
し
ま
す
が
、所
得
額
な
ど
が
確
定
す
る
7
月
ま
で
年
間
の
保
険
料
額
が
決
定
し
ま
せ
ん
。確
定
し
た
保
険
料
4
月
1
日
か
ら
、
介
護
報
酬
の
改
定
に
よ
り
、
各
介
護
保
険
サ
ー
ビ
ス
の
自
己
負
担
額
が
変
更
さ
れ
ま
す
。
金
額
等
の
詳
細
は
担
当
ケ
ア
マ
ネ
ジ
ャ
ー
や
施
設
担
当
者
に
確
認
し
て
く
だ
さ
い
。
高
齢
者
支
援
課
介
護
保
険
班
☎
0
4
7
5︵
7
0
︶0
3
0
9
額
は
、7
月
に
通
知
し
ま
す
。
◇
仮
徴
収
に
つ
い
て
保
険
料
額
が
決
ま
っ
て
か
ら
特
別
徴
収
を
開
始
す
る
と
、
10
月
・
12
月
・
2
月
の
3
回
の
み
で
保
険
料
を
徴
収
す
る
こ
と
に
な
る
た
め
、
1
回
あ
た
り
の
徴
収
額
が
高
く
な
っ
て
し
ま
い
ま
す
。
そ
こ
で
、
特
別
徴
収
の
場
合
は
4
月
・
6
月
・
8
月
に
暫
定
金
額
と
し
て
仮
徴
収
を
行
う
こ
と
で
、
1
回
あ
た
り
の
徴
収
額
の
軽
減
を
図
っ
て
い
ま
す
。
◇
特
別
徴
収
と
な
る
方
①
す
で
に
後
期
高
齢
者
医
療
保
険
料
・
介
護
保
険
料
を
年
金
か
ら
の
特
別
徴
収
で
納
付
し
て
お
り
、
平
成
30
年
2
月
の
年
金
か
ら
保
険
料
を
納
付
さ
れ
て
い
る
方
※
1
回
あ
た
り
の
仮
徴
収
額
は
2
月
の
特
別
徴
収
額
と
同
額
と
な
り
ま
す
。
②
平
成
29
年
10
月
1
日
ま
で
に
、
本
市
で
後
期
高
齢
者
医
療
制
度
に
新
た
に
加
入
ま
た
は
介
護
保
険
第
1
号
被
保
険
者
︵
65
歳
以
上
︶
に
な
っ
た
方
※
②
の
方
は
4
月
初
旬
に
仮
徴
収
額
決
定
の
通
知
書
を
送
付
し
ま
す
。
◇
普
通
徴
収
と
な
る
方
該
当
す
る
方
は
、
納
付
書
ま
た
は
口
座
振
替
に
よ
る
納
付
に
な
り
ま
す
。
①
年
間
の
年
金
額
が
18
万
円
未
満
の
方
※
年
金
を
複
数
受
給
し
て
い
て
、
合
計
金
額
が
18
万
円
以
上
で
あ
っ
て
も
、
個
々
の
年
金
が
18
万
円
未
満
で
あ
れ
ば
普
通
徴
収
と
な
り
ま
す
。
②
︵
後
期
高
齢
者
医
療
保
険
料
の
場
合
の
み
︶
後
期
高
齢
者
医
療
保
険
料
と
介
護
保
険
料
の
合
計
額
が
、
年
金
受
給
額
の
半
分
以
上
と
な
る
方
な
ど
︵
後
期
高
齢
者
医
療
保
険
料
に
つ
い
て
︶
市
民
課
高
齢
者
医
療
年
金
班
☎
0
4
7
5︵
7
0
︶0
3
3
6
県
後
期
高
齢
者
医
療
広
域
連
合
資
格
保
険
料
課
☎
0
4
3︵
3
0
8
︶6
7
6
8
︵
介
護
保
険
料
に
つ
い
て
︶
高
齢
者
支
援
課
介
護
保
険
班
☎
0
4
7
5︵
7
0
︶0
3
0
9
事
業
計
画
﹂
を
策
定
し
ま
し
た
。
詳
細
は
、
市
ホ
ー
ム
ペ
ー
ジ
を
ご
覧
く
だ
さ
い
。
◇
介
護
保
険
料
の
改
定
65
歳
以
上
の
高
齢
者
が
対
象
の
第
1
号
被
保
険
者
の
介
護
保
険
料
は
、
こ
の
計
画
の
介
護
サ
ー
ビ
ス
の
見
込
み
量
を
も
と
に
3
年
ご
と
に
見
直
し
ま
す
。
平
成
30
年
度
か
ら
平
成
32
年
度
の
第
1
号
被
保
険
者
の
保
険
料
基
準
額
年
額
を
6
1
,
2
0
0
円
か
ら
6
3
,6
0
0
円
に
改
定
し
ま
し
た
︵
詳
細
は
広
報
5
月
号
で
お
知
ら
せ
し
ま
す
︶
。
ま
た
、
介
護
給
付
費
の
う
ち
第
1
号
被
保
険
者
の
負
担
割
合
が
22
%
か
ら
23
%
へ
変
更
さ
れ
ま
し
た
。
高
齢
者
支
援
課
介
護
保
険
班
☎
0
4
7
5︵
7
0
︶0
3
0
9
国
民
健
康
保
険
・
後
期
高
齢
者
医
療
保
険
の
方
へ
人
間
ド
ッ
ク
の
助
成
を
行
い
ま
す
高
齢
者
福
祉
計
画
・
介
護
保
険
事
業
計
画
︵
平
成
30
年
度
∼
平
成
32
年
度
︶を
策
定
し
ま
し
た
平
成
30
年
度
後
期
高
齢
者
医
療
保
険
料
・
介
護
保
険
料
の
仮
徴
収
が
始
ま
り
ま
す
介
護
報
酬
が
改
定
さ
れ
ま
し
た
ねんきんナビ
学生納付特例制度のご案内
学生の方で所得がない場合や少ないことにより、保 険料を納めることが困難なときは、学生納付特例を 申請することができます。前年の所得などを審査し、 承認されると、保険料の納付が猶予されます。 承認された期間の保険料は、10年以内であれば、さ かのぼって納めることができます。
申請手続きは毎年必要です。お忘れなく!
▶申請できる方=20歳以上の学生で、前年所得が11 8万円以下の方
※前年所得が118万円を超えていても、退職を考慮 した審査が受けられる場合があります(ただし、離 職票等の添付が必要です)。
▶対象=大学(大学院)、高等学校、高等専門学校、専 修学校および各種学校に在学する方
※国内に住所をおいたまま留学されている方はご相談 ください。
▶学生納付特例の承認期間=4月(または20歳誕生 月)から年度末(3月末)
申請方法等の詳細は問い合わせください。 千葉年金事務所 ☎043(242)6320 市民課高齢者医療年金班 ☎0475(70)0336
●後期高齢者医療保険料・介護保険料の基本的な納期
○:仮徴収 ●:本徴収 ■:納付書または口座振替 特別徴収
普通徴収
4
月
○ ○ ○
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
● ● ●
5
月 月6 7月 8月 9月 10月 11月 12月 月1 2月 3月
4月から大網病院の人間ドックがより充実した内容になりました。 この機会に大網病院で人間ドックを受診しませんか。
受診を希望する方は、大網病院受付または電話で申込みください。 ◇基本コースに胃内視鏡検査(胃カメラ)を導入しました
胃内視鏡検査は胃がんを早い段階で見つけることができるなど、予防医学の観点からも早期発見、早期治療 に大変有効と考えられています(胃内視鏡検査は鼻からもできます)。
▶診療日=祝日を除く㈪∼㈮ ▶診察開始時間=14時から ▶受付時間=16時30分まで
▶診療科=内科・外科・整形外科(整形外科は㈫午後は休診) 市立大網病院 ☎0475(72)1121
大網病院からのお知らせ
「病気の予防や早期発見・早期治療のために」
大網病院で人間ドックを受診しましょう
午後の外来診療を行っています
人間ドックのご案内(平成30年4月∼)
□申・ 市立大網病院健診センター ☎0475(70)1082 コース
A(半日) 基本コース
B(半日) C(1日) D(1日)
料金(税込)
43,200円
59,400円 64,800円 75,600円
検 査 内 容
●内科診察 ●血液検査 ●身体測定・血圧測定 ●血清検査 ●視力・聴力検査 ●糖尿病検査 ●眼底・眼圧検査 ●膵機能検査 ●呼吸機能検査 ●肝機能検査 ●尿・腎機能検査 ●胸部X線 ●便検査(便潜血・ピロリ菌) ●心電図 ●脂質検査 ●腹部超音波 ●胃ペプシノゲン分泌検査 ●血液型 ●胃内視鏡検査またはバリウム検査 A(基本コース)+ 胸部CT検査
A(基本コース)+ 頭部MRI・MRA
A(基本コース)+ 胸部CT検査、頭部MRI・MRA
脳ドック ●内科診察 ●脂質検査 ●身体測定・血圧測定 ●肝機能検査 32,400円
●尿・腎機能検査 ●糖尿病検査 ●頭部MRI・MRA オプション
5,400円 1,510円 2,160円 2,700円 マンモグラフィー
骨密度検査
前立腺(PSA検査)